公印規程｜社会福祉法人　守山市社会福祉協議会（公式ホームページ）

公印規程

社会福祉法人守山市社会福祉協議会公印規程

平成6年12月28日

規程第2号

(趣旨)

第1条　この規程は、社会福祉法人守山市社会福祉協議会における公印の種類、保管、使用等について必要な事項を定めるものとする。

(公印の種類)

第2条　公印は、会印および職印の2種類とし、会印は会名をもって発する文書に、職印は職名をもって発する文書に用いる。

2　公印の名称、書体、寸法、個数、用途および公印管理者は別表第1のとおりとし、そのひな形は、別表第2のとおりとする。

(公印の管理)

第3条　公印管理者は、公印を慎重に取扱い、盗難、不正使用等のないよう管理を厳重にするとともに、使用しないときは、堅固な容器に納め施錠しなければならない。

2　公印管理者は、次の各号に定める事項について審査し、押印を適当と認めたときは、決裁を終えた回議書または証拠書類(以下「回議書等」という。)に押印したのち、公印使用簿(別記様式第1号)に必要な事項を記入させ、公印を押印させなければならない。

(1)　公印を押印する必要のある文書であること。

(2)　正当な決裁権者の決裁であること。

(3)　決裁文書と照合して誤りなく浄書されていること。

(4)　文書の日付がはっきりしていること。

(5)　文書の発信者が正当な権限をもつ者で、かつ、受信者がはっきりしていること。

(6)　様式文書は、様式が明確であること。

3　公印管理者は、公印を定置する場所において使用させなければならない。ただし、やむを得ない理由があるときは、この限りでない。

(公印の使用手続)

第4条　公印を使用するときは、次の各号に定めるところによらなければならない。

(1)　公印を使用しようとする者(以下「公印使用者」という。)は、押印を必要とする文書に決裁を終えた回議書等を添えて、公印管理者に提示しなければならない。

(2)　公印使用者は、公印をていねいに取扱い、鮮明に押印しなければならない。

(3)　公印を使用した場合は、当該文書と回議書等に契印するものとする。

2　公印使用者は、公印を正規の勤務時間外に使用するときは、あらかじめ公印管理者の承認を得なければならない。

(公印の印刷)

第5条　一時に、かつ、多量に公印の押印を必要とする文書については、公印管理者に印影の印刷の承認を得て、印影印刷簿(別記様式第2号)に必要な事項を記入の上、公印の印影を刷りこむことができる。

2　公印の印影の印刷にあたっては、これを伸縮して印刷することができる。なお、伸縮に際しては、印影の同一性をそこなわないよう注意しなければならない。

3　印影を印刷した文書は、厳重に管理し、その使用状況を明らかにしておかなければならない。

(公印の新調等)

第6条　公印の新調、改刻または廃止(以下「新調等」という。)に関する事務は、公印管理者が行う。

(廃止した公印の保存および廃棄)

第7条　公印管理者は、公印を改刻または廃止したときは、速やかに保管換えの手続を経て、廃止となった日から起算して次の区分により保存しなければならない。

(1)　社会福祉法人守山市社会福祉協議会長之印(別表第2公印番号2に限る。)　永年

(2)　その他の公印　5年

2　公印管理者は、前項に規定する保存期間を経過した公印を切断、焼却等適当な方法で廃棄処分に付さなければならない。

(公印の登録)

第8条　公印管理者は、公印台帳(別記様式第3号)を備え、すべての公印を登録し、公印の新調等および異動の都度必要な事項を記載しておかなければならない。

(公印の事故報告)

第9条　公印管理者は、公印の盗難、紛失等の事故のあったときは、速やかに会長に報告しなければならない。

付　則

この規程は、平成7年1月1日から施行する。

付　則(平成15年2月1日規程第1号)

この規程は、平成15年2月1日から施行する。

付　則(平成21年4月11日規程第1号)

この規程は、平成21年4月11日から施行する。

別表第1(第2条関係)

公印の名称	ひな形番号	書体	寸法ミリメートル	印材	個数	用途	公印管理者
社会福祉法人守山市社会福祉協議会之印	1	てん体	方16	木印	1	会名をもって発する一般公文書用	事務局長
社会福祉法人守山市社会福祉協議会之印	1―2	てん体	方16	木印	1	介護事業所が会名をもって発する一般公文書用	施設長
社会福祉法人守山市社会福祉協議会之印	1―3	てん体	方16	木印	1	居宅介護支援事業所等が会名をもって発する一般公文書用	居宅介護支援事業所管理者
社会福祉法人守山市社会福祉協議会長之印	2	古印体	方20	木印	1	会長名をもって発する一般公文書用	事務局長
社会福祉法人守山市社会福祉協議会長之印	2―2	古印体	方20	木印	1	介護事業所が会長名をもって発する一般公文書用	施設長
社会福祉法人守山市社会福祉協議会長之印	2―3	古印体	方20	木印	1	居宅介護支援事業所等が会長名をもって発する一般公文書用	居宅介護支援事業所管理者
社会福祉法人守山市社会福祉協議会長之印	3	古印体	方40	ゴム印	1	賞状、表彰状および感謝状用	事務局長
社会福祉法人守山市社会福祉協議会会長職務代理者之印	4	てん体	方27	ゴム印	1	会長職務代理者が、ひな形番号2、2―2、2―3の用途に使用	事務局長
社会福祉法人守山市社会福祉協議会事務局長印	5	古印体	方17	木印	1	事務局長名で発する一般公文書用	事務局長
守山善意銀行会長之印	6	古印体	方20	木印	1	守山善意銀行会長名で発する一般公文書用	事務局長

別表第2(第2条関係)

別記様式第1号(第3条関係)

　　公印使用簿

継続番号

月　　　日

公印名

□会長印　　□事務局長印

□協議会印　□その他(　　　　　　)

部数

使用者

承認者

文書番号

件名

宛先

月　　　日

公印名

□会長印　　□事務局長印

□協議会印　□その他(　　　　　　)

部数

使用者

承認者

文書番号

件名

宛先

月　　　日

公印名

□会長印　　□事務局長印

□協議会印　□その他(　　　　　　)

部数

使用者

承認者

文書番号

件名

宛先

月　　　日

公印名

□会長印　　□事務局長印

□協議会印　□その他(　　　　　　)

部数

使用者

承認者

文書番号

件名

宛先

月　　　日

公印名

□会長印　　□事務局長印

□協議会印　□その他(　　　　　　)

部数

使用者

承認者

文書番号

件名

宛先

月　　　日

公印名

□会長印　　□事務局長印

□協議会印　□その他(　　　　　　)

部数

使用者

承認者

文書番号

件名

宛先

月　　　日

公印名

□会長印　　□事務局長印

□協議会印　□その他(　　　　　　)

部数

使用者

承認者

文書番号

件名

宛先

月　　　日

公印名

□会長印　　□事務局長印

□協議会印　□その他(　　　　　　)

部数

使用者

承認者

文書番号

件名

宛先

月　　　日

公印名

□会長印　　□事務局長印

□協議会印　□その他(　　　　　　)

部数

使用者

承認者

文書番号

件名

宛先

月　　　日

公印名

□会長印　　□事務局長印

□協議会印　□その他(　　　　　　)

部数

使用者

承認者

文書番号

件名

宛先

別記様式第2号(第5条関係)

印影印刷簿

公印の名称		公印番号	文書の種類
印影の印刷を必要とする理由					承認印
当該文書を必要とする期間	年　　　月　　　日から　　　　　　年　　　月　　　日まで
印刷方法	庁内・庁外・その他(　　　　　　　　　　)		伸縮	／100
公印の名称		公印番号	文書の種類
印影の印刷を必要とする理由					承認印
当該文書を必要とする期間	年　　　月　　　日から　　　　　　年　　　月　　　日まで
印刷方法	庁内・庁外・その他(　　　　　　　　　　)		伸縮	／100
公印の名称		公印番号	文書の種類
印影の印刷を必要とする理由					承認印
当該文書を必要とする期間	年　　　月　　　日から　　　　　　年　　　月　　　日まで
印刷方法	庁内・庁外・その他(　　　　　　　　　　)		伸縮	／100
公印の名称		公印番号	文書の種類
印影の印刷を必要とする理由					承認印
当該文書を必要とする期間	年　　　月　　　日から　　　　　　年　　　月　　　日まで
印刷方法	庁内・庁外・その他(　　　　　　　　　　)		伸縮	／100
公印の名称		公印番号	文書の種類
印影の印刷を必要とする理由					承認印
当該文書を必要とする期間	年　　　月　　　日から　　　　　　年　　　月　　　日まで
印刷方法	庁内・庁外・その他(　　　　　　　　　　)		伸縮	／100

別記様式第3号(第8条関係)

公印台帳

印影
公印名
印材		個数
ひな形番号		書体
寸法	方(径)　　　　　　　ミリメートル
新調年月日	年　　　　　月　　　　　日
改刻年月日	年　　　　　月　　　　　日
廃止年月日	年　　　　　月　　　　　日
用途
保存期間	年　　　　　月　　　　　日　まで