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守山市共同募金委員会

赤い羽根共同募金ロゴ

守山市共同募金委員会(事務局:守山市社会福祉協議会)
〒524-0013滋賀県守山市下之郷三丁目2番5号
電話077-583-2923 FAX077-582-1615

 

災害義援金情報

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赤い羽根動画

共同募金って?

 
地域の福祉活動を支援するための募金です
 
 共同募金は、災害の発生など特別の場合を除き、募金をした地域(都道府県)の地域福祉活 動を支援するために使われます。
 守山市で集まった募金は、滋賀県内の広域的な事業に使われる分を除き、およそ6割が、守山市内の社会福祉事業や活動のために使われています。
 
 
共同募金と赤い羽根
 
 共同募金は、1947(昭和22)年に生まれ、70年以上の歴史があります。
「赤い羽根募金」は共同募金の愛称です。「赤い羽根」は、第2回目の1948(昭和23)年から、募金の印として使われて以降現在まで、共同募金のシンボルとして定着しています。
 
 
共同募金は、10月1日から翌年3月31日まで
  
 共同募金は、10月1日から翌年3月31日まで全国一斉に行われ、期間は厚生労働大臣の告示によって決められています。歳末たすけあい募金やテーマ募金も共同募金の一環です。
募金期間は主に、次のようになっています。
一般募金  10月1日から12月31日まで
歳末募金  12月 1日から12月31日まで
テーマ募金   1月 1日から  3月31日まで
 
 
共同募金は、計画募金     
 
 共同募金は、事前に市内の福祉活動を推進している学区社会協議会や自治会、福祉団体からの助成申請を受け、あらかじめ使いみちの計画(助成計画)とその計画の実施に必要な募金の目標額を決めてから募金を行う「計画募金」です。
 助成の計画や募金運動の計画を立案するのは、守山市では、守山市共同募金委員会で、住民の代表等からなる運営委員会で協議、決定されます。
 
共同募金の法的根拠
 共同募金は、1951年、民間の社会福祉事業の健全な発展を図るために社会福祉法(当時は社会福祉事業法)に定義されました。
 具体的には、次のように定義づけされています。
「共同募金とは、都道府県の区域を単位として、毎年1回、厚生労働大臣の定める期間内に限ってあまねく行う寄附金の募集であって、その区域内における地域福祉の増進を図るため、その寄附金をその区域内において社会福祉事業、更生保護事業その他の社会福祉を目的とする事業を経営する者(国および地方公共団体を除く)に配分することを目的とするものをいう。」
 
 
 
 

共同募金のゆくえとけいかく

令和4年度全戸配付の共同募金パンフレットです。
(画像クリックで拡大表示されます)

事業計画および報告

テーマ型募金

テーマ型募金(子どもの育ち応援募金)

募集期間: 1月1日から3月31日まで
目標金額: 500,000円
 
 いつも赤い羽根共同募金にご協力いただきありがとうございます。守山市共同募金委員会では、赤い羽根共同募金を10月から12月に実施し、1月から3月までを地域の課題解決のための募金としてテーマを決めた課題解決型募金に取り組んでいます。
 
 令和2年度からは、課題解決型募金として子どもの福祉課題の解決をめざした『子どもの育ち応援募金』を実施いたします。
 子ども食堂の運営ボランティアや学校安全ボランティア、学習支援ボランティア、地域の子育てサロン運営など地域で子どもの育ちを支援する活動に取り組まれている人や団体を応援することを目的としています。
 
 市内全域に本運動推進のため、ご協力いただきますようお願い申しあげます。
 
 
ご協力のお申し出は、
 
守山市社会福祉協議会まで
 
☎077-583-2923
 

令和5年1月から3月までの子どもの育ち応援募金実績報告と使い途

 

募金総額 : 641,839円
 
 
ご協力ありがとうございました。

いただいた募金は

・子どもの居場所づくり

・子どもの安全を守るため、役立てます。

今後ともご協力をお願いします。
 
「ぷくぷく」で製作され配付を待つ「飛び出しもりぴー」

<子どもの育ち応援募金の使い途>
 

①飛び出しもりぴー

②子ども福祉委員

③子育て応援フォーラム
  

助成金を受ける

令和5年度 地域福祉活動助成事業

様式(申請書・請求書・報告書) ( 34KB ) 
 
  市内の福祉関係団体が行う活動に対して助成を行います。
  助成金申請の手続きは、下記のとおりです。
  ① 申請書に必要事項記入・押印後、資料を添えて(見積書など)提出
    してください。
  ② 決定通知書を発行いたしますので、請求書を提出してくださ
    い。
  ③ 請求書に基づき、助成金(概算払い)を振込みいたします。
  ④ 助成金を活用して事業が完了後、報告書を提出してください。

助成の周知事例について

助成事業の周知事例 ( 1816KB )
 
  赤い羽根共同募金の助成を受けた団体は、周知事例を参考に
 地域の皆さまに「ありがとう」の気持ちをお伝えください。
 
  1.「赤い羽根ありがとうシール」を購入品等に貼付願います。
    ※助成決定通知書と同封してお渡ししていますが、足りない場
     合は守山市共同募金委員会へお申し出ください。
 
  2.貼付できないものについては、名入れ(印刷・刺繍等)を
    お願いします。   
    ※ロゴマーク等、周知事例からデータをご利用ください。

募金グッズ紹介

募金付きグッズは、購入いただくと、購入代金全額が共同募金となります。
募金付きグッズは、すこやかセンター2階、守山市共同募金委員会(守山市社会福祉協議会内)で承っております。
ぜひご協力をお願いします。
 
お問い合わせは、電話077-583-2923 守山市社会福祉協議会まで

募金グッズのご紹介~募金グッズのお求めでもご協力いただけます~

もりぴーピンバッジ
500円
  もりぴー缶バッジ
     200円
近畿府県オリジナルバッジ
300円
共同募金バッジ
300円
共同募金クリアファイル
150円
ドラえもんクリアファイル
250円
もりぴーオリジナル消しゴム
100円
QUOカード(専用袋付)
1,000円(額面は500円)
図書カード(無地袋付)
1,000円(額面は500円)
マグネット付き
ペーパークリップ 300円
(2個入)
買い物バッグ 900円
もりぴーオリジナルフェイスタオル
500円
エコバッグ
300円

2022オリジナルグッズ

共同募金運動実績

令和4年度 実績報告

 令和4年度赤い羽根共同募金活動にご協力をいただき、ありがとうございました。
 
 守山市共同募金委員会にお寄せいただいた募金は下記のとおりです。
    一 般 募 金    9,728,564円
   歳末たすけあい募金     2,964,477円
   子どもの育ち応援募金   641,839円
      合   計    13,334,880円
 
 一般募金については、令和5年度に推進いたします福祉事業の貴重な財源とさせていただきます。

赤い羽根チャレンジ応援事業

赤い羽根チャレンジ応援事業助成団体決定!!

令和4年度公開プレゼンの様子
 令和4年度~5年度の公募型助成事業「赤い羽根チャレンジ応援事業」に、7団体からの応募をいただきありがとうございました。
 プレゼンテーション審査の結果、下記の事業に決定しました。 
 
団体名事業名目的・内容
一般社団法人フードバンクびわ湖守山支部       フードロス活用推進事業 毎日の食事に困っている生活困窮世帯がいる一方、手つかずの食品廃棄が地球温暖化の原因にもなっている。
 そこでこの事業は廃棄されるまだ食べられる食品、いわゆる食品ロスを地球の資源として活用することで、市民の生活支援とごみの減量につなげる。
 1.寄付物を受け取るフードドライブ
 2.循環型社会の仕組みの連携と情報発信
 3.集めた食品を必要な所へ配布するフードパントリーの実施
学習ボランティア「環塾学習ボランティア「環塾」 家庭の経済負担や格差をなくし、子どもたちの居場所につながる学習支援を行う。また、地域の行事に参加し、コミュニティの一員としての自覚を涵養する。
 下之郷自治会の小学3年生(10名)、小学4年生(10名)を対象に、月1回60分ずつ英語の基礎・基本を指導。指導者は地域の有志ならびに地域の青年。
 自治会の行事(夏祭り・長寿を祝う会など)に参画し、世代間交流を図るほか、守山市内の他の自治会への出前講座を通して同事業の拡大・普及を図る。
一般社団法人Atrasつながりィート 令和3年度より、子どもたち(主に中高生)を対象に、「食」を通じて子どもたちが様々な人とつながる機会づくりとして、月1回(金曜夕方)の『つながりィート』をコミュニティスペース「ぶらっと169ばんち」で開催。
 活動を通して、月1回の食事の機会は、相対的に参加しやすいコンテンツであることが分かってきており、特に不登校(傾向含む)の子たちや、その子たちの中学卒業後の支援機関(出ていける/つながれる場所)が少ないことも見えてきたため、上記のような子たちが一人でも多く活動につながり、「誰かとつながれる」きっかけの機会になることを目指していく。
b-up★ENb-up★EN
 日本人の寿命が延びていることから、身体機能や健康寿命を左右する口腔機能の獲得&発達について注目。
 最も重要な時期である機能発達のはじめが肝心と考え、妊産婦のママや乳幼児、小学生達に、口腔機能の獲得と発達に特化したサポートを目的とする。
 ・口腔機能の獲得・歯科保健指導
 ・ベビーマッサージ・親子ヨガ
Child’s plase 三喜子どもの学習サポート無料塾 核家族や共働き、またコロナで収入が不安定な家庭も多く家庭における子育て機能が低下しつつある。その為子どもの学力も低下し学習意欲もなくなり学力低下となる。地域の中で「学ぶ喜び」「できる喜び」「わかる喜び」を高める。
 ・自力で学習することが困難な子ども達に対して日々の宿題などの学習支援を無料で行う。
 ・子どもの悩みや困りごとに気づき子どもの話に耳を傾け寄り添える支援
 ・子どもの生活支援や子育てに関する悩みを聞いたり親子の学びや育ちを支援
ママまちフォト       普及促進事業 人との関係が気うすになりつつある昨今、「写真を撮ることが好きなママたち」のコニュニティとし、子育て中のママと子どもたちが孤独にならないよう、つながりの場をつくる。
 「写真を撮る」という共通の趣味を通すことでつながることができ、育児で困ったときにママも子どもたちも助けてくれる仲間や地域とつながりをつくっていくことにもつなげる。
 また、ママ目線で地域の魅力発信を写真展や広報誌などで行うことで、ママだけではなく地域の人々にも団体を知ってもらい、地域ともつながりを作る。
 ・昨年実施した地域のお出かけスポット冊子の改良版を作成
 ・新規で参加できる気軽なイベントを実施 
 ・継続的な写真展の開催
レインボー包括的性教育(生きるための教育)をまなび隊!! 守山市の子供たちへの包括的性教育の充実。性感染症予防など「性に関する知識やスキル」だけではない、人権ジェンダー観、性の多様性なども学ぶ「包括的な性教育」に、誰もがアクセスできることを目指す。
 ・ミーティング(活動内容確認、情報共有)
 ・勉強会(オンライン開催含む)
 ・活動紹介、関連団体とのネットワークづくり
 
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