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学区社協連絡会議 地域福祉活動計画
2024-09-25
【学区社協連絡会議 学区地域福祉活動計画】
8月26日(月)午後、守山市民ホールにて、市内7つの学区社会福祉協議会の役員および事務局(学区長、民児協会長、地区会館職員など)を対象にした学区社協連絡会議を開催しました。
学区社協は、昭和40年代後半から50年代初めにかけて行政区単位に組織されていましたが、平成10年頃までは、概ね市社協が提示した組織や事業を中心に活動されていました。また、役員も自治会長や民生委員が中心に担っているため定期交代により、活動の継続性や活動課題の引継ぎなどが難しい状況にありました。
そこで、当時の地域福祉推進員(市社協会長が委嘱、学区社協に1人配置)を中心に検討を重ね、平成20年度から順次、中期(4,5か年)計画として学区地域福祉活動計画を作成することとなりました。
今回の会議では、全学区から計画内容や現状などの説明をいただきました。地域課題に応じて、男性の料理教室やゴミ出し支援活動、送迎活動などを始めた学区、また災害に備えた取組みや定期的な話し合いの場づくりについての情報交換など、短時間でしたが有意義な機会となりました。今年度中に、研修を兼ねた第2回の連絡会議を開催予定です。
8月26日(月)午後、守山市民ホールにて、市内7つの学区社会福祉協議会の役員および事務局(学区長、民児協会長、地区会館職員など)を対象にした学区社協連絡会議を開催しました。
学区社協は、昭和40年代後半から50年代初めにかけて行政区単位に組織されていましたが、平成10年頃までは、概ね市社協が提示した組織や事業を中心に活動されていました。また、役員も自治会長や民生委員が中心に担っているため定期交代により、活動の継続性や活動課題の引継ぎなどが難しい状況にありました。
そこで、当時の地域福祉推進員(市社協会長が委嘱、学区社協に1人配置)を中心に検討を重ね、平成20年度から順次、中期(4,5か年)計画として学区地域福祉活動計画を作成することとなりました。
今回の会議では、全学区から計画内容や現状などの説明をいただきました。地域課題に応じて、男性の料理教室やゴミ出し支援活動、送迎活動などを始めた学区、また災害に備えた取組みや定期的な話し合いの場づくりについての情報交換など、短時間でしたが有意義な機会となりました。今年度中に、研修を兼ねた第2回の連絡会議を開催予定です。