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社協スタッフ日々の活動から

社協スタッフ日々の活動から
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私の生きがいなんです!! ~社協ほっと♡ホット福祉大賞~
2021-04-06
 「社協ほっと♡ホット大賞に応募しようと思って、持ってきました!」
 ゆっくりと歩行器を押しながら、窓口に向かっておられる姿に気づき、思わず駆け寄った私に、元気よくお答えくださいました。よくお顔を見ると、昨年もご応募いただいた方!!嬉しくて「よく来てくださいましたね~。ご無沙汰してます!!」とお声掛けすると、「覚えてくれてるのか?私は、これに応募するのが生きがいでなぁ。」とまたまた嬉しいお声をいただきました。
 この「社協ほっと♡ホット福祉大賞」は、写真と川柳の作品を市内の方から募集して、応募作品の中から優秀な作品を選考、表彰し、また全作品の展示をするという今年で3回目を迎える社協独自の事業です。この事業への参加を通して、社協を身近なものとして感じていただき、知っていただきたい、そんな思いで生まれた「社協ほっと♡ホット福祉大賞」。今日のような”出会い”は、事業担当である私にとって、感激の瞬間でした。                      K.N.✐        
 
 
【お知らせ】ぜひ、ご応募ください。
2021-04-06
守山市内の公園で(記事とは関係ありません)
 守山市社協総務課からのお知らせを2つ。ぜひご応募を!!
 ① 社協ほっと♡ホット福祉大賞(写真・川柳コンクール)
    何気ない暮らしの中で心動かされた、あなたにとっての
   ホット(ほっと)な場面を切り取って写真や川柳にしてご応
   募下さい。
    守山市社協では、誰もが住み慣れたまちで暮らし続ける
   とのできるまちの実現に向けて活動しています。
    この福祉大賞を通じて、笑顔や共感が広がり、さらには
   住民同士の支えあいの推進につなげたいと考えています。
 ② 赤い羽根チャレンジ事業(福祉活動団体への公募助成事業)
   守山市の福祉課題を解決するため活動している団体に対し、
   活動資金を支援しようとする事業が、赤い羽根チャレンジ
   事業です。活動内容により最大20万円の助成を行います。
 
   応募方法など詳細は、要綱、要領をご覧ください。
   受付は令和3年4月15日~6月14日までとなっています。
  Y.M
 
桜が満開です。
2021-04-01
  朝、通勤の途中にある守山市内の公園。桜が満開で、思わず立
 ち止まると、ラジオ体操をしている風景が。
 この自治会では、毎朝ラジオ体操を行い、住民の健康づくりとつ
 ながりづくりに努めておられるそうです。人同士の間隔を空けて
 三密対策もばっちりです。
  年度初日、コロナ禍でも毎年満開になる桜と、日常の暮らしの
 風景に出会い、心新たに事務所に向かいました。
 
Y.M
 
赤い羽根自販機が設置されました
2021-03-19
 鳩の森会館(河西ニュータウン自治会)に、赤い羽根募金付き自動販売機が設置されました。
 
 河西ニュータウン自治会によって設置いただいたもので、平常時は、売り上げの5%が共同募金として寄付され、災害時には
住民のための飲料確保に使われます。
 
 自治会では、昨年度会館の耐震化工事を実施されたこと、また、これまで会館利用者が共同して使える湯茶を準備されていましたが、新型コロナ感染予防策として、これを撤去、代替策として自販機設置の検討をいただいたとのこと。
 
 
 
Y.M
 
 
子どもの育ち応援募金 街頭啓発 3月13日
2021-03-13
 3月13日、日本ボースカウト滋賀連盟守山第1団カブ隊のご協力により、「子どもの育ち応援募金」の街頭啓発を、モリーブ守山店で実施いたしました。
 開始当初は雨まじりの空模様でしたが、頑張って活動いただきました。
 
 ご協力いただきました方々に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
Y.M
 
 
 
子どもの育ち応援募金 街頭啓発 2月27日
2021-02-27
 2月27日、共同募金の一環として実施している「子どもの育ち応援募金」の街頭啓発を、ガールスカウト滋賀県第15団のご協力のもと、モリーブ守山で実施いたしました。
 
 ご協力いただきましたガールスカウトの皆さま方、場所を提供いただきましたモリーブ様、募金をいただきました皆さま方に感謝申し上げます。
Y.M
 
 
 
日常が運んできたサプライズ
2021-01-28
 たまたま受けた電話で…
 「ちょっとお伺いします…私、主人が12月に他界しまして。ところが新年明けて、ある小学校の方から年賀状が届いたんです。その時はまだ気持ちも落ち着かず、喪中ということでどうしたらいいかと悩みながらも、結局今日になったのですが、先日四十九日も終わり、改めて拝見してると、とても一生懸命描いて下さったのが伝わって、嬉しくて…せめてこの気持ちをお伝えしたいと思ったもので。」と。とても一方的な見解かも分かりませんが、私は、この方の今日までの心の動きが手に取るように感じられ、胸がいっぱいになりました。
 私は、この”一人暮らし高齢者への年賀状送付事業”の取材に小学校へ伺ったことがあります。おそらく児童たちはそんな深い想定をすることなく、ただただ素直に、自分の描きたいことをお友達と見せ合いっこしながら…みたいな。そんなある意味日常的なことで。でも受け取られた方々、特に初めて受け取られた方々にとっては、とても非日常的なことで。
 そんな日常が運んできてくれた素敵なエピソードに遭遇できた日でした。
 
K.N.✐        
 
 
森川原自治会 クリスマスイベントを取材してきました。
2020-12-13
 ある日、たまたま対応した電話。「今度自治会でサンタクロースのコスチュームを着て町内の子どもたちにサプライズ企画をするんだけど、1人分足りないねん。社協さんで貸してもらえないかな?」『ありますよ。』「わぁー嬉しい!助かったー。」 その翌日、借用申請に来所された民生委員さんに事情をお伺いすると、コロナ禍で楽しい行事が次々と中止になったこの1年。クリスマスのこの時期に何かできることはないかと健康福祉部会で話し合い、今回の企画となったという。『そんな素敵な企画、ぜひ取材させてください!!』「ホンマに?!嬉しい!!ぜひ来て♪」
 当日の朝、集合場所の自治会館へ寄せていただくと、早くもサンタのコスチュームに身を包んだスタッフさんがヽソワソワ∑落ち着かない様子(笑)「みんなどんな反応してくれるかな?」「まだ小さいお子さん居はるから、出てきてくれはるかな?」「(コスチューム)こんでイイ?ヒゲ歪んでない?」など不安と期待いっぱい心に抱きながら、それぞれの担当へいざ出動!!…
 ピンポ~ン♬「はぁ~い!」『あわてんぼうの森川原のサンタです。』(ドアが開いて)「わぁ~い!サンタさんやぁ~!!」「写真撮ろう~♪」今日ばかり(?)は大人気のサンタさん。屈託のない子どもたちの反応に、自然と目尻が下がりっぱなし(⋈◍>◡<◍)。✧♡
 こんなやりとりが繰り返され、いつの間にか町中が笑顔であふれるあったかいひと時となりました。K.N.
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