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守山市地区赤十字奉仕団

活動予定

活動報告

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守山市赤十字奉仕団委員会の委員の方々に委嘱状を交付

2016-04-25
委嘱状交付
 
 4月16日(月)に、守山市赤十字奉仕団員8名に守山市地区長であります宮本市長より委嘱状が交付されました。また、会計1名、会計監事2名、顧問1名に、岸委員長より委嘱状が交付されました。皆さま、平成32年3月31日まで、今年度統合された守山市赤十字奉仕団員を牽引して活動を展開していただきます。
 

設立総会が盛大に開催される

2018-04-24
 
守山市内の7つの赤十字奉仕団は、4月1日から守山市赤十字奉仕団に統合され活動が展開されています。去る4月20日(金)には、市民ホール小ホールにおいて、団員220人が参加するなか、設立総会が開催され、今年度の活動目標などについて話し合われました。記念講演として、指導講師の箕浦捨夫さんから「これからの赤十字奉仕団活動に期待すること」と題して、ご講演をいただき、人口減少社会の日本は、1000年後に人口が2,000人になるとのお話しがあり、団員の皆さんは驚いたご様子でした。また、4月27日(金)には、駅前緑地に守山市赤十字奉仕団の設立を記念して、赤十字のシンボルであるイトスギの植樹が関係者の手で行われました。 
 

プルタブの収集にご協力ください

2018-02-19
守山市赤十字奉仕団がプルタブを回収しています。
 
 
 赤十字奉仕団では、プルタブを収集し、環公害防止連絡協議会に送ることで、収益金の一部が発展途上国や難民支援活動など、国内外の支援活動に役立てるとともに、資源を保護し、人にやさしく、身の回りの環境を住みやすいものにする心を醸成し、守山市赤十字奉仕団のイメージアップを図っています。
 
 プルタブは、缶のジュースやコーヒー、缶ビールなどの開け口の金具のことで、プルトップ、リングプルとも言います。アルミ缶、スチール缶に関わらず、この部分は高純度のアルミで出来ています。
 プルタブの外し方は、プルタブ本体を2~3回捻ると簡単に外れます。
     画像
 
 
①スチール缶を水洗いします。
②プルタブを外します。
③プルタブを市内の各会館の回収ボックスにお入れ下さい。スチール缶は、自治会集積所へ出して下さい。
④回収ボックスのプルタブは、赤十字奉仕団員が回収し、まとめて一般社団法人環公害防止連絡協議会(本部:奈良県大和郡山市)へ送付します。
⑤プルタブが800kgになると、守山市赤十字奉仕団に超ジュラルミン製自走式軽量車椅子が贈呈されます。
⑥守山市赤十字奉仕団は、守山市社会福祉協議会の車いす募金に現物寄付します。

一日研修会を開催

2017-10-20
 10月20日(金)、守山市民ホール小ホールにおきまして、日本赤十字社滋賀県支部守山市地区および守山市地区赤十字奉仕団協議会の共催で一日研修会が盛大に開催されました。赤十字奉仕団員180名が参加し、講演では日本赤十字社滋賀県支部の指導講師の奥嶋勇さんから「これからの奉仕活動にあり方について」のお話をお聴きし、赤十字の理念などについて学習しました。その後、玉津赤十字奉仕団の金野弘子さんが「東日本大震災 災害時に体験して思うこと」、中洲赤十字奉仕団の石原紀代子さんが「中洲赤十字奉仕団の活動報告」をそれぞれ活動報告をされました。
また、オープニングやフィナーレでは、役員2人による箏の演奏があり、参加した団員は、綺麗な音色に魅了された様子でした。

男性団員交流会を開催

2018-01-30
 1月16日(火)、すこやかセンター2階栄養指導室におきまして、昨年度に引き続き、男性団員13人と赤十字奉仕団協議会委員13人による交流会を開催しました。今回は、はじめての試みでしたが、今年度まとめました守山市版災害レシピによる調理を行いました。日頃、調理経験が少ない男性団員が4班に分かれ、協議会委員が指導する形で調理を行いました。メニューは、ハイゼックスによるご飯とカレー、野菜サラダ、大学イモでした。男性団員全員が、ハイゼックスによるご飯は初めてでしたが、皆さん美味しく出来たことに満足されていました。今後も年に一回、このような活動を継続していくことを確認しました。

表彰受賞

日本赤十字滋賀県支部長表彰を受賞しました

 平成27年11月4日(水)、滋賀県農業教育情報センターで開催されました赤十字奉仕団結成65周年記念滋賀県赤十字奉仕団表彰式典におきまして、市内7学区の赤十字奉仕団が永年の活動に対し日本赤十字社滋賀県支部長表彰を受賞しました。

社会福祉功労者厚生労働大臣表彰を受賞しました

 平成27年11月20日(金)、日比谷公会堂で開催されました全国社会福祉大会におきまして、守山市地区赤十字奉仕団協議会(岸年江委員長)が、共同募金運動の奉仕団体で過去20年以上にわたり率先して活動を行い、その功績が顕著であった奉仕者として、社会福祉功労者厚生労働大臣表彰を受賞しました。

お知らせ

守山市赤十字奉仕団 4月1日からスタート

 赤十字奉仕団は、自立した市民の力で「生命を大切に」をモットーに、人道、博愛の精神で奉仕を行っています。
 
 守山市内の赤十字奉仕団は、これまで学区単位で活動を行ってまいりました。
 しかし、団員減少などの課題から、学区ごとの組織を統合し、4月1日から守山市赤十字奉仕団としてスタートを切ることになりました。これまで同様、地域に根ざした特色ある班活動や分団活動を継続しながら、更なる発展を目指して展開してまいります。
 
《特に力を注いでいる活動》
超高齢社会の一声ふれあい活動
・気軽に声掛け、安否確認をしています。
大災害に備える活動
・AED、救護訓練、家庭介護法、炊き出しなどを行っています。
身近な地域で支え合う活動
・障害者施設などの施設奉仕、献血啓発、地域分団・班別活動、子育て支援、自然環境を守る奉仕などを行っています。
 
 赤十字奉仕団は、国際社会で活動している国際赤十字と同じ目的、志で結成された地域組織です。赤十字奉仕団では世界規模の志を持ちながら、地域の核となる団体になろうと地道な活動を続けています。
 
 
 

災害時の活用本

災害時炊きだしレシピ集作製

災害時炊きだしレシピ集

(2017-08-01 ・ 6936KB)

赤十字奉仕団協議会では、災害時に備え、委員14名が災害時に役立つレシピを考案して持ち寄り、このたび災害時炊きだしレシピ集を作製しましたので、ご活用ください。
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